小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
市長とこうやって市の活性化や少子化対策について議論するのは最後になるかもしれません。しかしながら,今回,このテーマで一般質問ができたのが本当によかったと思っています。 少し時間がありますので,市政について少し振り返ってみたいと思います。 私は平成19年の初当選であります。平成18年,当時の稲田市長さんから小松島市財政非常事態宣言が出されました。
市長とこうやって市の活性化や少子化対策について議論するのは最後になるかもしれません。しかしながら,今回,このテーマで一般質問ができたのが本当によかったと思っています。 少し時間がありますので,市政について少し振り返ってみたいと思います。 私は平成19年の初当選であります。平成18年,当時の稲田市長さんから小松島市財政非常事態宣言が出されました。
今,国のほうがここ,コロナ禍のもとで2年近くにわたり,子育て支援とか少子化対策ということで,様々な施策を打たれとるんですけど,その中で,この放課後児童クラブに関する支援の形として,今回,放課後児童クラブの保育料の軽減であったりとか,これは預ける側の支援,それと受ける側の放課後児童支援の処遇改善臨時特例事業補助金ということで,運営いただく児童クラブに対しての賃金であったりとか,それの改善としてあると思
現在のところ、こども庁には、文部科学省が所管する分野のうち、幼稚園の幼児教育や小・中学校の義務教育につきましては移管しないようでございますが、少子化対策などを担う厚生労働省や内閣府の部署は移管し、虐待など複雑化する課題に総合的に対処するため、複数の府省庁にまたがる施策を一元化するようでございます。
これを受けまして、少子化対策の重要性に鑑み、出産育児一時金等の支給総額42万円を維持すべきとの考えから、出産育児一時金を引き上げようとするものでございます。本条例改正案を可決いただいたと仮定いたしますと、令和4年1月1日以降の出産育児一時金等の支給総額は、産科医療補償制度の加算対象の出産の場合は42万円、同制度の加算対象以外の出産の場合が40万8,000円となります。
この1.57ショック以降の動きを見てみますと,1999年に少子化対策基本方針,2003年に少子化対策基本法,2004年に少子化対策白書作成などが行われており,既に政府としましては,問題を認識していたにもかかわらず,本格的に少子化対策に着手するまでに約10年かかっておりまして,この政策の遅れと当事者の認識のずれが,現在の少子化の要因となっているようでございます。
本年度の取り組むべき事業,本年度実施する事業といたしましては,安全・安心な日常生活の確保に向けた防災士養成事業,少子化対策として,母子健康包括支援センター事業のほか,教育の充実と文化振興を図るためのGIGAスクールサポーター配置事業,また,ハーフマラソン大会開催事業,地域福祉を充実させるための生活困窮者就労準備支援事業などでございまして,第6次総合計画の基本政策に沿った事業を展開するために,必要な組織体制
┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃佐藤光太郎 │1.少子化・子育てについて │人口推移について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │少子化対策
議案第106号の小松島市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましては,少子化対策の重要性に鑑み,出産育児一時金額の見直しを行うものであります。
今後、国の動向にも注視しながら、子育てやヤングケアラー支援、児童虐待防止、少子化対策など、多岐にわたる子供に関連する施策について一体的に取り組めるよう、改めて組織の在り方について検討を始め、子供たちへのさらなる支援をより一層加速してまいります。 この鳴門市には、まだまだ未来を描いていくチャンスがあります。
[保健福祉部長 佐藤文幸君 登壇] ◎ 保健福祉部長(佐藤文幸君)小松島市第6次総合計画の基本方針に,出産・子育ての希望が実現できる育児支援を掲げ,少子化対策の推進支援策の1つとして,不妊治療費の助成事業である小松島市こうのとりサポート事業を実施いたしております。
子育てしやすい環境を整えることは、少子化対策につながりますので、保護者に寄り添った対応が必要です。 そこで、今年度兄弟で同じ保育所に通うことができなかった人数と理由及び件数をお教えください。 また、その保育所の今年度の兄弟の組数と新年度はその組数をどの程度改善できる見込みなのか、どのような検討をしたのか併せてお伺いいたします。 6問目、水道行政についてです。
しかし、三好市は少子化対策、市の活性化対策が必要であるという状況には変わりはありませんので、今後広くその対策について考え、必要があればこうした条例の制定も提案していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 なお、本条例は公布の日から施行するものでございます。 続きまして、36ページをお願いします。 議案第10号 三好市公民館条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
結婚をし、子供をつくる環境があり、子供が欲しくて子供を授かる努力をしている方々への手厚い支援こそ、直接的な人口減少対策、少子化対策になると私は思います。 本市の不妊治療助成制度は、昨年、理事者の努力やコロナ禍の国の施策によって、年齢制限の緩和や助成額の拡充などが行われました。国も菅首相が就任し、その所信表明で不妊治療費助成制度の拡充や保険制度への適用などを重点施策とすると発表しました。
その中で、もろもろ将来のことを考えて出てきたのが、その当時ちょうど議会の皆様方に議決をいただいた、先ほど有持議員のご質問のときにご答弁したんですけれども、学区制の撤廃に向けて動き出しているときでございまして、多分1年前だったと思いますが、学区制が撤廃になったときに石井町には若者の人口流入が少し見込まれるだろうと、そういったふうなこともございますし、また少子化対策等々にいきまして、子供の数が下げ止まった
その中で、もろもろ将来のことを考えて出てきたのが、その当時ちょうど議会の皆様方に議決をいただいた、先ほど有持議員のご質問のときにご答弁したんですけれども、学区制の撤廃に向けて動き出しているときでございまして、多分1年前だったと思いますが、学区制が撤廃になったときに石井町には若者の人口流入が少し見込まれるだろうと、そういったふうなこともございますし、また少子化対策等々にいきまして、子供の数が下げ止まった
このように少子化対策に向け,国,県,市が力を入れている現状があります。小松島市においても,子育てをしやすい状況を少しでも前へ進めねばなりません。 そこで,私が相談を受ける中で,圧倒的に多い相談内容について,お話しさせていただきます。 その相談内容は,このまま放置しておくことは子育てをしやすい環境とは言えないということ。
質問の要旨の一つは、少子化対策の総括について、2つ目の要旨は、鳴門における古代・中世史の理解を中心に議論していければと考えています。 1つ目の少子化対策の総括についてですが、結論から申し上げると、日本における少子化対策、また、鳴門における少子化対策は失敗に終わったのではないかということです。
それから、国や自治体が、少子化対策をどのくらい重要視しているかを判断する指標に家族関係社会支出があります。これは、国や自治体が費やす、子育てを支援するために支出される現金給付と現物給付の総額をいいますが、合計特殊出生率が2を超すフランス、イギリス、スウェーデンでは、この比率がGDP比で3%を超します。日本は、平成26年調べで1.35%です。
┃ ┃ │ │ ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 政策として妥当性が高く,少子化対策
前段でも申し上げましたとおり,子育て支援のニーズは,御家庭の状況や子どもさんの成長過程などにより多岐にわたるもので,本市における様々な子育て支援の施策を総合的に進めることで少子化対策の一翼を担うものと考えております。